女子サッカーなでしこリーグ1部の岡山湯郷ベル(岡山県美作市)が10月5日、津山市でホーム最終戦を迎える。現時点の戦績は…
女子サッカーなでしこリーグ1部の岡山湯郷ベル(岡山県美作市)が10月5日、津山市でホーム最終戦を迎える。現時点の戦績は6勝7分け7敗で12チーム中7位。ホーム最終戦の相手は3月の第2節で打ち破った強豪ヴィアマテラス宮崎で、選手らは闘志を燃やす。
チームは低迷期を乗り越え、昨季の快進撃の末、1部に返り咲いた。今季のスローガンは「進化」。新加入選手も次々入り、チーム力の底上げを図った。また、元日本代表のGK福元美穂選手が今年5月に9年ぶりにチームに復帰し、若手らに刺激を与えている。ファンの応援は熱く、8月末に津山市であった愛媛FCレディース戦は1千人超の観客が詰めかけた。
9月18日には、代表理事やゼネラルマネジャー、2選手が谷口圭三・津山市長を表敬訪問。キャプテンで津山市出身のMF内田好美選手は「1勝や勝ち点をとる難しさを感じている。津山での今季の試合は2戦とも勝てていない。三度目の正直で絶対勝ちたい」。最終戦では、津山市在住者らを無料招待する「内田シート」を限定で用意する構想も示した。
福元選手は「お帰りという言葉をいただいていてうれしい。必ず勝って喜びを分かち合いたい」。背番号の「39」にありがとうの思いをこめる。
ホーム最終戦は津山市の県津山陸上競技場で午後1時キックオフの予定だ。(藤井匠)