マリナーズ戦のスタメンを外れた大谷翔平(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が現地時間9月27日の敵地マリ…

マリナーズ戦のスタメンを外れた大谷翔平(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間9月27日の敵地マリナーズ戦のスタメンを外れた。ポストシーズンに向けた休養とみられ、欠場した同8月21日のロッキーズ戦以来、33試合ぶりに先発メンバーから外れた。

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 この話題は、TBS系「サンデーモーニング」でも取り上げられた。現在54本塁打で、リーグトップ56本塁打のカイル・シュワバー(フィリーズ)を追いかける展開のホームラン王争いについて、スポーツコーナーのご意見番として生出演した元中日監督の落合博満氏は「きょう欠場しているらしいですね」と切り出した。

「ワールドシリーズで優勝したいという個人の決断か、球団の決断か、そこは分かりませんけど」とした上で「個人の成績よりも、気持ちはポストシーズンに向かってるんじゃないですか」と推察した。

 同じくご意見番を務めた元DeNA監督の中畑清氏から「オチだったらチャンスあったら休んでるか?」と振られると「いや、我々の時なら休んでいません」とキッパリ。中畑氏は「そうだろ。いってほしかったな。可能性がある限り」と残念がった。

 落合氏は「本人の体調でしょうね。ここまで、ほぼ出づっぱりできている。疲れが残って(ポストシーズンで)いい成績を残せないんじゃないかな、ここでひとやすみした方がいいんじゃないかなという決断だとも思います」と慮った。

 一方で、モヤモヤが尽きないのが中畑氏だ。「中畑さんが監督だったら?」とアナウンサーから話を向けられると、「本人に確認はしますけど、でもやっぱりファンが望んでいる世界は最後まで見たい。決着をつけてもらいたいという思いはあります」と強調していた。

 今季のチーム最多の157試合に出場し、打率.279、54本塁打、101打点、20盗塁。ナ・リーグ最高のOPS(出塁率+長打率)1.006、メジャー最多の144得点を記録している。2試合を残し、自身3年連続本塁打の可能性はあったが、この日のスタメン外で極めて厳しい状況に追い込まれた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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