<大相撲九月場所>◇十四日目◇27日◇東京・両国国技館【映像】“不測の事態”が発生「実際の様子」 力士が目の前で起こった…
<大相撲九月場所>◇十四日目◇27日◇東京・両国国技館
力士が目の前で起こった相手力士の“不測の事態”に驚き顔だ。突如、目を丸くするような場面があったが、その直後、相手力士に対し紳士的な行動を取り、その姿にファンが感心。「優しさがすぎる……」「しかし優しいな」などの声が寄せられた。
それは序二段七十枚目・浪速武蔵(武蔵川)と序二段七十七枚目・九鬼王(尾上)の取組での一コマだった。浪速武蔵は現在21歳、初土俵は平成三十一年三月場所に経験しているフレッシュな力士だ。
一方、九鬼王は現在29歳で初土俵は平成二十六年一月場所。今回はそんな九鬼王の表情、そして紳士的な行動にファンからの注目が集まった。
立ち合いから激しい相撲を取る両力士。体格差で優る九鬼王は浪速武蔵の右肩を取ると、そのまま押し出した。九鬼王は4勝3敗、浪速武蔵は3勝4敗で今場所を終えた。
浪速武蔵は土俵下へと落下してしまったが、その瞬間に異変が起こった。土俵俵付近で踏ん張りをきかせた際に、左足に痛みが走ったのかかばうように押さえて、その場に塞ぎ込んでしまった。
すると九鬼王は浪速武蔵の不測の事態に驚いた表情を見せ、ファンも「一体どうした?」などと心配した。しかし九鬼王は直後に浪速武蔵の近くに寄って行き、心配そうな表情を見せながら手を貸すという紳士的な行動を取っていた。
この九鬼王の姿に相撲ファンは「優しさがすぎる……」「しかし九鬼王優しいな」などと感心していた。なお、浪速武蔵はびっこを引きながらであったが、自らの力で館内を後にしていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)