<令和7年度全国高等学校秋季千葉大会:中央学院10-8東京学館浦安>◇27日◇3回戦◇千葉県野球場中央学院は今年の千葉を…
<令和7年度全国高等学校秋季千葉大会:中央学院10-8東京学館浦安>◇27日◇3回戦◇千葉県野球場
中央学院は今年の千葉を代表する速球派右腕・大家 雅史投手(2年=東京学館浦安)を攻略して、2年ぶりのベスト8入りを決めた。
2回に3点先制。2回まで6安打を放ち、しっかりと捉えていたが、配球を切り替えた東京学館浦安バッテリーを打ちあぐんでしまい、2回以降、無得点が続く。東京学館浦安は3回に追いついて、5回裏に2ラン本塁打で2点で勝ち越した。だが、中央学院は7回表、先頭の7番相馬 幸大捕手(1年)の二塁打からチャンスを作り、満塁から9番石塚蒼脩内野手(1年)の走者一掃の適時三塁打で6対5と逆転に成功。さらにスクイズで7対5。8回にも1点を追加して、大家をノックアウト。
8回までに10対5と5点差をつけたが、9回裏、東京学館浦安の反撃にあったが、10対8と逃げ切った。
今年の中央学院は25名中、1年生11名がベンチ入り。4安打の活躍を見せた相馬や、先発の池田拓斗投手、上島諒大投手、この試合では登板はなかったが、期待の本格派・神永 彪真投手(1年)など逸材が多い。
1年春から出場していた右のスラッガー・菊池敢太内野手、走攻守三拍子揃った主将の石井 諒佑外野手(2年)もだいぶレベルアップし、打撃、守備ともに力強さを感じた。この2人だけではなく、6回にヒット性の打球を処理したセカンド・池田 昂翔(2年)などスタメンに名を連ねる2年生たちの守備、打撃もレベルが高いものがある。
東京学館浦安の大家は最速144キロを計測したが、速球投手に対しても振り負けせずに12安打を記録した強打は県トップレベルにある。走塁意識も高く、スピード感溢れる攻撃は24年のセンバツベスト4入りしたチームを彷彿とさせた。
準々決勝では光英VERITASと対戦する。