<令和7年度 神奈川県高等学校秋季大会:立花学園11×-10桐光学園>◇27日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷球場 …
<令和7年度 神奈川県高等学校秋季大会:立花学園11×-10桐光学園>◇27日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷球場
立花学園が桐光学園との死闘を制し、創部初の秋ベスト4進出を決めた。
9回にドラマは待っていた。序盤から立花学園が試合の主導権を握り、5対2とリードした7回には一挙3得点で点差を広げた。しかし、8回に桐光学園が意地を見せ1点差に迫ると、黄 泰崇外野手(2年)が公式戦アーチとなる3点本塁打を右翼スタンドへ叩き込み逆転。1イニング一挙8点を奪い、試合をひっくり返した。
その後は得点動かず、9回2死まで追い込まれた立花学園は一、二塁から菅沼 勇希内野手(2年)の適時二塁打で1点差に迫った。なおも2死二、三塁のチャンスで八代 晄太内野手(2年)が左前に運び、2人の走者が還ってサヨナラ勝ち。最終回に執念を見せ、4強を掴み取った。
劇的勝利に志賀 正啓監督は「8失点した時に既に9回に入っているような雰囲気でした。6アウトで3点取ろうと選手には伝えました」と話した。また殊勲打を打った八代は「打席に入ったら緊張はなく楽しんで打席に立てた。みんなが繋いでくれて、自分が打つことが出来た」と振り返った。