朝倉未来から「スター性がある」と評価されていた“刺青ファイター”が、「ストリート無敗」を豪語するファイターを左ストレー…
朝倉未来から「スター性がある」と評価されていた“刺青ファイター”が、「ストリート無敗」を豪語するファイターを左ストレートで粉砕。KO直後も罵声を浴びせ、レフェリーが止めたあとも後頭部にパンチを打ち込むという“暴走シーン”も見られた。
朝倉がCEOを務める、1分間最強を決める格闘技イベント『BreakingDown17』が27日に東京・立川立飛アリーナで開催。第2試合ライト級キックボクシングルールで、KK我流vs富永啓悟の試合が行われ、富永が右ミドルの際に両ガードが下がったKK我流にカウンター気味に左ストレートを一閃。衝撃的なKO勝ちを収めた。
富山県出身のKK我流は、オーディションでメカ君や他の喧嘩自慢と殴り合いを繰り広げ、「ストリート無敗」を豪語。一方の富永は『BreakingDown16』で初登場した際、朝倉から「ブレイキングダウンに良さそうですね。刺青の感じが」と評価する発言をされていた人物だ。
前日の公開計量の際には、フェイスオフするなり殴る蹴るの乱闘を繰り広げ、緊張感ただよう一戦は電光石火のスタートとなった。開始わずか2秒、富永の左フックがKK我流の顔面をとらえダウンを先取。解説席の神取忍も「あぁ…」と声が漏れたほど、ダメージがあるかのように見えたが、KK我流はファイティングポーズを取り、立て直す。
その後は互いに休むことなく攻撃を繰り返し、残り20秒を過ぎた頃だった。右ミドルキックに合わせて放った富永の左カウンターが、再度KK我流の顔面にヒット。右ミドルの際にだらりと両ガードが下がっていたKK我流のダメージは大きく、その場に崩れ落ちた。富永はKK我流に覆いかぶさるように暴言を吐き捨て、さらにレフェリーが試合を止めたあとにも追い打ちのパンチを後頭部にくらわせた。KK我流は足元がフラフラのままリングを降りていった。
格闘技経験は少ないながらも、気合を見せていたKK我流に対し、朝倉は「最初に屈辱を味わうんですけど、また格闘技を習って強くなって帰ってきてほしい」とエールを送っていた。