<大相撲九月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館【映像】行司の背後に“ただならぬ”存在感の人物 大相撲九月場所もい…
<大相撲九月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館
大相撲九月場所もいよいよ大詰めとなる中、行司の背後、向正面客席に“ただならぬ”存在感を放つ大男の姿をカメラが捉える一コマがあった。よもやの出来事に「えげつない存在感」「どうしても目が行ってしまう」などファンが騒然となった。
問題の場面は前頭十二枚目・御嶽海(出羽海)が前頭七枚目・欧勝馬(鳴戸)を寄り切って6勝目を挙げた一番でのこと。
両力士が仕切り動作を繰り返す中、行司の背後に、赤いタオルを首にかけるスキンヘッド姿の大きな男性の姿が。男性の姿を度々カメラが捉えると「なんかイカつい人がいる」「すごくゴツくない?」などファンがざわついた。
じつはこの男性、総合格闘家でプロレスラーの関根“シュレック”秀樹。これまでにRIZINなど、さまざまなリングで幅広く活躍している。
当の本人もきょう午後4時前から立て続けに自身のXにおいて「今日はここから」といったコメントと合わせて幕内土俵入りの写真をはじめとする複数の投稿をするなどしている。なお、この取組で敗れた欧勝馬は5敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)