山本のピッチングは、まさにエースのそれだった(C)Getty Images 日本人右腕の快投が止まらない。 現地時間9月…

山本のピッチングは、まさにエースのそれだった(C)Getty Images
日本人右腕の快投が止まらない。
現地時間9月25日、ドジャースの山本由伸は、敵地チェイスフィールドで行われたダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回4安打無失点、7三振2四球と好投。4年連続地区優勝がかかる大一番で安定感抜群の投球を見せ、メジャー自己最多の12勝目を挙げた。今季成績は、30先発で12勝8敗、201奪三振、防御率2.49だ。
この日、初回から2奪三振を記録するなど、上々の立ち上がりを見せた日本人右腕は、たびたび得点圏に走者を背負いながらも粘投し、ダイヤモンドバックス打線に得点を許さない。8点リードの6回には、先頭コービン・キャロルから空振り三振を奪い、日本選手7人目となるシーズン200奪三振を達成。この回限りで降板し、レギュラーシーズン最後の登板を最高の形で終えた。
試合後、ドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督は、地元放送局『SportsNet LA』のフィールドインタビューに応じ、「ヨシ(山本の愛称)が素晴らしかった」と手放しで称賛。「シーズン序盤の素晴らしいスタートに対する素晴らしい締めくくりだ。彼の成長を誇りに思う。まさに投手陣のエースだ」と安定した投球内容を高く評価している。
また、やや浮き沈みが激しい中で掴み取ったチームの今季地区優勝については、「大きな意味がある」と言及。「選手たちが戦い、耐え抜き、それぞれの責任を果たし、誰も言い訳せずに多くの逆境から成長したことを、心から誇りに思っている」と続け、「ここ数週間で言ってきたように、我々は今、最高の野球をしている」とプレーオフへ大きな手応えをにじませていた。
誰もが認めるエースの働きを見せた山本。プレーオフでも彼の活躍が楽しみでならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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