今回のtotoはJ1第32節の10試合と、J2第31節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分…
今回のtotoはJ1第32節の10試合と、J2第31節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。
■流出に苦しむチームに「さらなる痛手」
記事前半に続いて、後半でも出場停止に焦点を当てたい。考察対象は、死に物狂いで残留争いをしているチームだ。
今節は熾烈な争いが展開される。18位の横浜FCと、19位の湘南ベルマーレが、まさに生き残りを懸けて「神奈川ダービー」を展開するのだ。
このカードは、さらに厳しいものになる。両チームとも、出場停止の選手を抱えているからだ。
横浜FCは、ルキアンを欠く。今季開幕後に湘南から加入し、古巣との対戦となった第17節では、弾かれたPKを自ら押し込み、決勝点となるゴールを決めていた。今季3得点とゴール数は多くはないが、前線の軸となるプレーをしていただけに、不在は大きな痛手となるだろう。
だが、湘南も奥野耕平を出場停止で欠く。今季ここまでリーグ戦25試合出場のMFがピッチに立てない。
湘南が今シーズン初めて出場停止で選手を欠いたのは、第28節のことだった。続く第29、30節では舘幸希が出場停止。その3試合を含めて今、湘南は5連敗の只中にいる。
ただでさえ、日本代表DFに選ばれた鈴木淳之介ら複数の若い才能の海外移籍で苦しんでいるチームに、出場停止の痛手は大きすぎる。その傷は横浜FC以上であるはずで、残留を争うライバルの前に沈むことになるだろう。
■ホームでは「約3分の1」がドロー決着
横浜FCが勝利するとなれば、気になるのは同じ街のクラブである横浜F・マリノスだろう。
横浜FMは17位ではあるが、横浜FCに勝点で並ばれている。今節の結果次第では、横浜FCに抜かれて再び降格圏に後退する可能性がある。そんな横浜FMの今節は、FC東京のホームでの対戦が待っている。
ともに大都市をホームとするクラブだが、歴史やタイトルでは横浜FMが上回る印象が強い。リーグカップや天皇杯で優勝したものの、リーグ優勝がないFC東京に対して、横浜FMは5度のリーグ制覇を誇る。
だが、実際の対戦成績は、ほぼ五分の争い。横浜FMが勝ち越してはいるものの、25勝12分22敗と、わずかな差だ。
その拮抗が、今節も展開されるかもしれない。会場となるFC東京のホームでは過去、29試合中10試合が引き分けに終わっている。約3分の1がドロー決着となる計算だ。昨年の味の素スタジアムでの対戦も、1-1の引き分けだった。
3連勝中のFC東京だが、いずれも1-0と爆発力はにぶい。一方の横浜FMも苦しい試合が多く、残留争いから抜け出せていない。
そんな両チームの味スタでの対戦は、ドロー決着が妥当。勝点は積み上げるものの、横浜FCに抜かれ、降格圏に沈むと予想する。
今回のtotoの購入締切は9月27日で、ネット決済による公式サイトでの販売は15時50分(コンビニ決済は14時)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。