初の世界陸上で女子100メートル障害の準決勝進出を果たした中島ひとみ(C)Getty Images「東京2025世界陸上…

初の世界陸上で女子100メートル障害の準決勝進出を果たした中島ひとみ(C)Getty Images
「東京2025世界陸上」(東京・国立競技場)の女子100メートル障害で、準決勝進出を果たした中島ひとみ。かねてから評判だった美貌に加え、今大会では肌の美白ぶりも注目され、「日焼け止めは何を使っているんだろう?」とファンの間で話題となっていた。
【写真】美白も話題に…ハードラー・中島ひとみの笑顔&ピースをチェック
その“疑問”に答えたのが、夫で男子400メートル障害の豊田将樹だった。中島が世界陸上の応援に感謝する公式Xの投稿を引用する形で「日焼け止めはビオレUVらしいです」と一言リポスト。これに対して、大きな反響が寄せられている。
「まじでみんな知りたかったことやん」「それ聞いたら買いたくなるやつやん」「インサイダー情報!しかもかなり確実なヤツ」「貴重な情報、あざす」「一流のアスリートが健康的な笑顔で日焼けせず美白保ってるとか凄すぎるでしょ」といったコメントが集まった。
中島が公開したのが、美肌輝く笑顔ととともにピースサインする写真とあって「効果実証されてる」「見た目と強さの両立が神」との反応も。また、ユーザーからは「ビオレUVでこの白さ保ってるなら、やっぱり日焼けしないタイプの人間だわ」という書き込みも見られた。
30歳で初めての世界陸上出場だった遅咲きのハードラーは、9月14日の予選に登場。6組5着ながら、12秒88の上位タイムで準決勝進出を決めた。翌15日は13秒02の2組7着に終わり、セミファイナルで敗退。自身のSNSでは「一人では到底辿り着けなかったこの舞台。だからこそ、この景色を皆と分かち合えたことが何より宝物です」と感慨を込め、振り返っていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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