◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(25日)◇利府GC (宮城)◇6590yd(パー72)にわか雨…
◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(25日)◇利府GC (宮城)◇6590yd(パー72)
にわか雨に見舞われた開幕前日、昨年覇者の安田祐香はプロアマ戦で18ホールを回って最終調整を行った。昨年は大会初日から悪天候が続き、2日目は競技中止に。最終日はイン9ホールのみの短縮競技(計27ホール)となった。1年越しに初優勝を飾った地に戻り、「特に終盤の4ホールは『中断もあってすごく寒かったな』とか『ここでバーディを獲った』と感じながらプレーしました」と記憶をたどった。
初めてディフェンディングチャンピオンとして迎える試合の前に、心境は「ワクワクしている」と口角を上げた。「少し緊張はあるけど、始まったらたぶん緊張はしなくなると思うので、いいプレーができたら」と、住友ゴム工業(ダンロップ)の契約選手としてもホステス大会に意欲的だ。
2年連続優勝に向けて気を配るのは、昨年よりも硬く仕上がったグリーン。「去年は雨が降ってグリーンが軟らかかったけれど、今のところはすごく硬いイメージ。ショットもフェアウェイからなら止められるかもしれないけど、ラフからだと厳しいかも」と戦略を練った。
今季は4月「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で2勝目を挙げ、自信は高まっている。8月「NEC軽井沢72」前後で痛めた股関節もトレーニングとリハビリを経て回復しており、不安要素は見当たらない。「最近はかみ合わないことが多いけど、ゴルフの調子自体は良い。2桁アンダーに行けば優勝争いできるかな」と言葉に力を込めた。(宮城県利府町/石井操)