畠は1軍合流後、10試合連続無失点と力強い投球を続けている(C)産経新聞社 すでに9月7日に優勝を決めた藤川阪神では、1…

畠は1軍合流後、10試合連続無失点と力強い投球を続けている(C)産経新聞社
すでに9月7日に優勝を決めた藤川阪神では、10月15日から始まるCSファイナルSの戦いに向け、戦力の洗い直しを着々と進めている。
優勝決定時で防御率1点台と磐石の救援陣においては、7回以降は左腕、及川雅貴、右の剛腕、石井大智、守護神の岩崎優が控える。
【動画】阪神に移籍後もしっかりと打者を封じ込める畠のピッチングシーン
そんな中、このところ堅調な働きを見せているのは昨オフに現役ドラフトで巨人から阪神に移籍した畠世周にもある。
畠は近大から2016年ドラフト2位で巨人に入団。8年間在籍した巨人では先発としてキャリアをスタートさせ、21年には中継ぎとして52試合に登板、4勝3敗1セーブ、11ホールドをマークするなど、様々な役割を担った。
9月23日のDeNA戦(横浜)、2-2と同点の10回から6番手として登板した右腕は走者を出しながら、一死二塁で迎えた蝦名達夫を空振り三振、二死二塁、一打サヨナラの場面で迎えた佐野恵太もスライダーで一ゴロに仕留め、しっかり火消しを行った。
また右腕は22日のヤクルト戦(神宮)でもアクシデントに見舞われた先発、才木浩人の後を受け、緊急登板。6回一死三塁からマウンドに上がると、ホセ・オスナをニゴロ、続く山田哲人も遊飛で火消しに成功。才木は自責点0での降板となり、好リリーフが光った。
これで8月31日に1軍昇格以来、10試合連続無失点、防御率は0.00を誇る。
右腕の活躍をめぐってはファンの間からも「堂々と投げている」「PS、日本シリーズの大事なピースとして期待しています」「阪神に来てくれて、ありがとうございます」「のびのびやっていて、嬉しい」「頼りになるわぁ」「ポストシーズンも頼みます!」と好感が高まっている。
元々巨人時代から伸びのあるまっすぐを主体に潜在能力の高さは認められてきたとあって、新天地で再び躍動した姿を示し始めた。背番号「36」の登板シーンに引き続き、注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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