◇米国選抜VS欧州選抜◇ライダーカップ 事前(24日)◇ベスページブラック (ニューヨーク州)◇7352yd(パー70…

颯爽と登場した米国チーム主将のキーガン・ブラッドリー

◇米国選抜VS欧州選抜◇ライダーカップ 事前(24日)◇ベスページブラック (ニューヨーク州)◇7352yd(パー70)

ついにライダーカップが開幕した!…と言っても、実際のマッチは26日金曜からだ。開幕というのは、24日水曜の午後4時、ベスページブラックコースの1番ホール右隣りに設置された特設ステージでの開会式。出場全選手、キャプテン、副キャプテンをはじめ、選手の奥さんや大会関係者、ゲストらが出席して、それを約2万人とも言われるギャラリーが見守った。

欧州チーム主将のルーク・ドナルドも登壇

開会式はもともと競技スタート前日の25日木曜午後4時から予定されていた。ところが、木曜の天気予報が朝から夕方まで「雨」で、降水確率80~90%。予報は火曜午後になっても変わらなかったため、一日繰り上げられたのだ。

開会式が一日早まってもこの通り

アメリカのテレビで有名なカーソン・デーリーという司会者が進行を務め、ニューヨーク州知事が挨拶に登壇。次に、ネイビー(海軍)のパラシュート部隊が落下傘降下を披露した後、選手がステージに登場。キャプテンの挨拶や国歌斉唱などを行って、ヘリコプターの編隊飛行のフライバイで約1時間の式を締めくくった。

パラシュート部隊も降下して

大々的な催しだった。これを急遽、一日前倒ししたと思うと、裏方の作業はさぞ大変だっただろう。ただ屋外ステージである以上、天候の影響は受けることは織り込み済みで、有名司会者や州知事、落下傘部隊などのスケジュールも“木曜雨の場合”を見越して抑えていたのかもしれない。もしそうなら、それはそれで歴史ある大会ならでは経験値によるものだろう。開会式用の木曜のチケットを持っていたギャラリーは、水曜に追加費用なく入場できることも発表されている手際の良さだった。

開会式は無事に終わり、夜10時過ぎから雨になった。予報では明日夕方まで続く。大会サイドの迅速で的確な判断に感心しながら、こちらも今日の作業を終えた。(JJ田邉カメラマン)

ビジョンで訴えかけるキーガン・ブラッドリー ルーク・ドナルドは敵地でも堂々たるもの もう盛り上がってます 上空を飛ぶネイビーのヘリコプター