<大相撲九月場所>◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館【映像】朝乃山、花道の奥で“驚き”の光景 再起を図る元大関の十両十…

<大相撲九月場所>◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館

【映像】朝乃山、花道の奥で“驚き”の光景

 再起を図る元大関の十両十三枚目・朝乃山(高砂)が花道奥で見せた“驚きのルーティン”が注目を集めた。「痛そうやん」「めっちゃ叩いてる」と反響が相次いだ。

 話題となった場面は、十両九枚目・白熊(二所ノ関)と十両十四枚目・紫雷(木瀬)の取組直前のこと。中継画面に花道奥が映ると、出番を控えた朝乃山の姿が。朝乃山といえば大関時代に不祥事を起こしてしまい、6場所出場停止処分を受けて三段目まで陥落。そこから一気に幕内まで戻ってきたが、今度は怪我に苦しめられ3場所全休、再び三段目まで陥落した今年三月場所から再起を図っている。

 そんな朝乃山は花道奥で、大きく深呼吸してから両手を上げ、視線を背後の付き人に送ると、しゃがんで前屈みに。その合図に付き人が腕まくりをしてから思い切り背中を両手でパシンと叩き、ぐっと大きく沈み込んだ朝乃山も両手で顔をパンパンと叩いて気合いを入れ、土俵へと花道を歩いていった。

 力士にはそれぞれルーティンがあり、“角界ロボコップ”と呼ばれた元小結・高見盛(現・東関親方)の気合い入れや、最近では大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)が時間いっぱいで“鬼の形相”に変わる際に花道奥の付き人と視線を合わせることも話題になった。朝乃山のルーティンにも注目するファンは相次ぎ、「痛そうやん」「めっちゃ叩いてる」「気合入った」「パパン、パンッ!!」とコメントが続々と寄せられた。

 このルーティンで気合が入ったのか、その後の取組で朝乃山は十両七枚目・英乃海(木瀬)を一方的に寄り切って、十両優勝争いトップタイとなる9勝目を挙げた。英乃海は7敗目を喫した。なお白熊と紫雷の一番は、白熊が掬い投げで紫雷を下して6勝目。紫雷は6敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)