大谷はピッチング内容も右肩上がりだ(C)Getty Images レギュラーシーズン最終登板で圧巻の投球だ。 現地時間9…

大谷はピッチング内容も右肩上がりだ(C)Getty Images

 レギュラーシーズン最終登板で圧巻の投球だ。

 現地時間9月23日、ドジャースの大谷翔平は、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」として先発出場。チームが4-5で痛恨の逆転サヨナラ負けを喫し、惜しくも今季2勝目とはならなかったが、復帰後最長6回、最多91球を投げきり、6回5安打無失点、8三振無四球と見る者を沸かせた。

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 まず1〜2回を三者凡退に抑えると、3回以降もスコアボードにゼロを並べ、ダイヤモンドバックス打線を翻弄していった大谷。今季最長となる6回のマウンドでは、二死一、二塁のピンチを招くが、4番ガブリエル・モレノをしっかりと中直に打ち取り、マウンドを救援陣に託した。クオリティスタート(QS)を達成するのは、これが復帰後初だ。

 二刀流スターの快投ぶりには、SNS上からも称賛の声が止まらない。その中でドジャース専門メディア『DodgersBeat』の公式Xは、「ショウヘイ・オオタニが6回無失点。まさにMVPだ!」と興奮気味に速報。さらに、米野球専門ポッドキャスト番組『Foul Territory』は、「プレーオフ先発の準備が整ったようだ」と反応している。

 また、米メディア『Jomboy Media』の野球専門ポッドキャスト番組『Talkin’ Baseball』は、「直近4先発で19回2/3を投げ、10安打、1失点、4四球、27奪三振、防御率0.46、WHIP0.712だ」と詳細なデータを紹介。8月27日(同28日)に行われた本拠地レッズ戦の4回から16回2/3連続無失点とし、9月は3試合連続無失点と勢いが止まらない。

 登板ごとに調子を上げている投手・大谷。プレーオフでの活躍がますます楽しみだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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