9月24日(水)愛媛県松山市のにぎたつ会館で「令和7年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会」の抽選会が開かれ、予選を勝ち…

9月24日(水)愛媛県松山市のにぎたつ会館で「令和7年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会」の抽選会が開かれ、予選を勝ち抜いた大洲・大洲農連合を含む17校・16チームの主将・責任教師が参加して行われた。

 抽選会では「今年は四国大会が愛媛県で行われるので、ぜひ勝ち抜いて2021年の聖カタリナ以来となる、愛媛県勢のセンバツ出場を成し遂げ遂げてほしい」と激励した愛媛県高野連・二神 弘明会長のあいさつ。続いて16チームの責任教師投票によりシード校4校を新田、西条、今治西、聖カタリナ学園の順に決定。残る12チームが予備抽選順にくじを引き、組み合わせが決まった。

 日程は9月27日(土)に坊っちゃんスタジアム、西条市ひうち球場、宇和島市営丸山球場の3会場で1回戦を開催。準々決勝は坊っちゃんスタジアム、西条市ひうち球場の2会場で翌28日(日)に、準決勝は10月4日(土)、決勝戦・3位決定戦は5日(日)にいずれも坊っちゃんスタジアムで開催される。

 抽選会後、昨年同大会優勝の新田で主将を務める安永 快外野手(2年)は「大会連覇は強く意識している」と決意を述べた上で「守備からリズムをつくり、攻撃につなげていくのが僕らの野球。新チーム立ち上げからここまで木下(春空・2年)、築山(朔弥・2年)の左右エースがテンポよく試合を作ってくれていますが、攻撃では僅差の場面から突き放す部分に課題があるので、県大会優勝を目指す過程で四国大会を勝ち抜ける力をつけたい」と冷静に自らを分析した。

 昨秋四国大会準決勝で高松商(香川)に逆転負けを喫し、センバツをあと一歩で逃した先輩たちのリベンジを理詰めで期すコメントを残した。

 ここまでの県予選を見る限り今大会は新田、西条などのシード勢にやや分があるものの、ノーシード勢との差はわずか。10月17日(土)18日(日)、24日(土)、25日(日)に坊っちゃんスタジアムに坊っちゃんスタジアム、今治市営球場で開催される令和7年度秋季四国地区高等学校野球大会への出場枠「3」を巡り、熱戦必至の闘いに注目したい。