背信投球を続けるスコットはポストシーズンでも守護神を務めるのか(C)Getty Images ドジャースは現地時間9月2…

背信投球を続けるスコットはポストシーズンでも守護神を務めるのか(C)Getty Images
ドジャースは現地時間9月23日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に4-5で逆転負けを喫した。
「1番・投手兼DH」で先発出場した大谷翔平は、投手として6回91球5安打無失点8奪三振と好投したが、7回以降に登板したリリーフ陣が4点差を守れず、9回は二死二塁からタナー・スコットがヘラルド・ペルドモに左翼へ適時打を浴び、まさかのサヨナラ負けとなった。
【動画】守護神スコットが粘れず…ペルドモにサヨナラ打を浴びたシーン
10月のポストシーズンを戦い抜き、再びワールドシリーズ制覇を目指すドジャースだが、崩壊状態のリリーフ陣を立て直さなければ、連覇の道は険しくなる。
米メディア『ClutchPoints』は、「ワールドシリーズ制覇の命運を握るドジャースの4人」を紹介。「もしコンフォートが打撃陣でドジャースにとって最も期待外れなFA選手だとしたら、タナー・スコットは投手陣で最も期待外れなFA選手だといえる」と指摘している。
スコットはパドレスから4年総額7200万ドル(約112億円)の大型契約でドジャースに加入したが、この日で防御率4.91、1勝4敗と期待外れの成績だ。同メディアも「ドジャースのブルペンを強化し、ライバルチームを弱体化させるべく獲得されたスコットだが、今季はクローザーとして考えうる限り最悪のシーズンを送っている」と紹介している。
ファンもSNS上などで事あるごとに批判を浴びせる中、31歳の左腕は野球に「嫌われている」と話すなど、苛立ちを見せていた。
記事では「もしポストシーズンで彼に登板の機会が回ってきたら、背番号66は現れるのだろうか? それとも、野球の神様は再び彼に、ひいてはドジャースに、不運をもたらすのだろうか? ファンはきっとその答えを知ることになるだろう」と記した。
果たして“背信投球”を続けるスコットは、ポストシーズンでも守護神としてマウンドに上がるのか。今後も最後のマウンドを任せられる限り、スコットがワールドシリーズ連覇の命運を握っているのは間違いないといえる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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