<令和7年度秋季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選:奈良大付7-0奈良(7回コールド)>◇23日◇3回戦◇ロートスタジア…
<令和7年度秋季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選:奈良大付7-0奈良(7回コールド)>◇23日◇3回戦◇ロートスタジアム奈良
奈良大付が7回コールドで8強進出。プロ注目右腕の新城 楓雅投手(2年)が7回を投げて、2安打3四死球6奪三振無失点と好投した。
新城は188センチの長身から最速145キロの速球を投げる本格派右腕。プロのスカウトからも注目を集める投手だ。
「あまり良くはなかったですけど、0で抑えられたことは良かったと思います」とこの日は本調子ではなかったが、ストレートで押す投球で相手を圧倒。「運動能力が高くて、バスケをやらせても上手い。フィールディングも上手いです」(田中 一訓監督)と走者一塁のバント処理で二塁をアウトにする場面も見られた。
打線も初回から3点を先制するなど好調。投打が噛み合った試合運びで快勝した。
夏まではエースの杉山 竜之輔投手(3年)がいたが、この秋からは新城が大黒柱。「自分が崩れたら、初めてのメンバーに任せるしかない」とエースとしての自覚が芽生え、練習にもより精力的に取り組むようになった。
目標は高卒プロ入り。2年前には岸本 佑也内野手が楽天から育成ドラフト1位指名を受けている。「岸本さんも凄い人でしたけど、それを越して、支配下でプロに行きたいです」と意気込む。
自信の実力をアピールするためにも近畿大会に進みたいところ。「ずっと0に抑えて、頼れるエースになりたいです」とチームの勝利のために腕を振る。