投打に存在感を見せつける大谷がMVP最右翼なのは間違いない(C)Getty Images 今季もMVPレースは“二刀流ス…

投打に存在感を見せつける大谷がMVP最右翼なのは間違いない(C)Getty Images
今季もMVPレースは“二刀流スター”が主役となるのか。
間もなくレギュラーシーズンが終了となるMLBでは各タイトル争いへの関心も高まる中で、両リーグの最優秀選手についての予想も、連日の様に現地メディアにより行われている。
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米野球専門サイト『JUST BASEBALL』でも9月22日のトピックにおいて、今季のMVPの行方を占っており、ナ・リーグでは大谷翔平(ドジャース)の受賞が“確実”と報じている。
トピックでは、米ベットサイト『BetMGM』での最新のMVPオッズを伝えながら、両リーグの受賞者を予想。ア・リーグについては、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)とカル・ローリー(マリナーズ)の争いが現在も僅差であるとして、「シーズン終盤を迎えつつあるが、勝負はまだ決していない」と論じている。
一方のナ・リーグは、「ア・リーグに比べるとはるかに落ち着いた展開」と評しており、「シーズンを通してオオタニが本命であり、残された時間を考えると、彼が4度目のMVPを手にするのはほぼ確実だ」と主張。
また、今季途中より大谷が投手復帰を果たしたことで、「さらに評価は高まった」と説く同メディアは、「仮に投球成績が芳しくなくても、打撃面の貢献度だけで本命に押し上げられていたが、投打両面で結果を出しているため、もはや逆転は不可能に近い」と見通している。
さらに、大谷がマークしている各スタッツにも言及。「オオタニは今季7.3 fWARを積み上げ、53本塁打、99打点、自身141得点という驚異的な数字を記録。wRC+は172でジャッジに次ぐ全体2位、fWARはジャッジ、ローリー、ボビー・ウィットJr.に次いで全体4位。これだけで十分すぎる実績だ」などとそれぞれの数字を称えている。
ナ・リーグでは、カイル・シュワバー(フィリーズ)とフアン・ソト(メッツ)が大谷を追う位置にいるとしながらも、それぞれの今季の内容を比較した上で、「オオタニが投手としてもプレーしているため差は大きい」と指摘。同メディアは、「シュワバーやソトに一定の評価は与えられるものの、このMVP争いはすでに結末が見えている。オオタニの4度目の受賞を阻むことはできない」と結論付けた。
やはり、大谷の投打による活躍は今季も、誰よりも強い印象を残したことは間違いない。もはや2年連続でのMVP選出に議論の余地は無いようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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