(23日、第78回愛知県高校野球選手権大会 準決勝 中京大中京4―1東邦) 中京大中京・安藤歩叶(あると)投手(2年)が…
(23日、第78回愛知県高校野球選手権大会 準決勝 中京大中京4―1東邦)
中京大中京・安藤歩叶(あると)投手(2年)が夏の大会の準決勝で敗れた東邦に雪辱を果たした。マウンドの高さに慣れず、初回に失点したが、その後はスライダーとスプリットを巧みに使い分けて無失点に抑え、完投した。
今大会からエースナンバーを背負う。夏の大会でエースだった田中太久哉さん(3年)とは同じ岐阜県出身で下宿も同じ。課題としていた制球についてアドバイスをもらったという。高橋源一郎監督は「制球力とボールの切れの良さが強み」と安藤投手に信頼を寄せる。試合を重ねるごとに自信をつけ、エースの自覚が芽生えたという。
「今日のピッチングは80点」と安藤投手。100点の投球に近づけるためには立ち上がりの安定感が課題という。昨秋は至学館相手に決勝で涙をのんだ。「今年は優勝します」と力強く語った。(堀内未希)