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 9月21日、U18日清食品トップリーグ男子が愛知県の豊田合成記念体育館で開催され、美濃加茂高校(岐阜県)vs福岡第一高校(福岡県)、八王子学園八王子高校(東京都)vs福岡大学附属大濠高校(福岡県)の2試合が行われた。

 地元岐阜からの応援団が駆けつけた美濃加茂と福岡第一の試合では、前半から福岡第一の宮本聡が積極的にスティールを狙うも、美濃加茂も落ち着いて対処。同点で始まった第2クォーターでは美濃加茂のアブドラムハマドの力強いワンハンドダンクが2度炸裂し、奥村輝己なども果敢にリングへアタック。39-32と美濃加茂リードで前半を終える。しかし後半福岡第一のプレッシャーに押され思うように得点が奪えず逆転を許す。ディフェンスから流れを作った福岡第一に得点を重ねられ、最終クォーターに鈴木陸音を中心に食らいついていくものの67-80で敗れた。

 昨日に続き連敗を喫し1勝3敗の美濃加茂は鈴木が18得点、奥村が15得点3スティール、アブドラムハマドが12得点14リバウンドをマーク、福岡第一はシームサが19得点12リバウンド、宮本聡が15得点6リバウンド7アシスト8スティール、藤田悠暉が13得点9リバウンドでここまで無敗の3勝目となった。

 夏のインターハイの再戦となった八王子と福大大濠の2試合目では、出だしから一進一退の攻防が続き同点で第1クォーターを終える。第2クォーターに入ると大濠がゾーンプレスでターンオーバーを誘発し、相手のゾーンディフェンスも落ち着いたボール回しでかわすと吉岡陽を中心に得点を重ねていく。10点差をつけ迎えた後半、照井昇太朗の長距離砲とインサイドのニャンセハセダトを主軸とした八王子の応戦を受けるもリードは譲らず。66-81で夏の雪辱を果たした。

 

 今大会4連勝目を遂げた福大大濠は、吉岡が26得点4アシスト4スティール、本田蕗以が21得点、櫻井照大が8得点10リバウンド7アシスト8スティールをマーク、一方4敗目となった八王子はニャンセハセダトが21得点18リバウンド4アシスト、照井が29得点を挙げた。

 

■試合結果

美濃加茂高校 67-80 福岡第一高校

美濃加茂|21|18| 7|21|=67

福岡第一|21|11|29|19|=80

八王子学園八王子高校 66-81 福岡大学附属大濠高校

八王子 |17|14|19|16|=66

福大大濠|17|24|18|22|=81

【動画】粘り強いディフェンスから勢いに乗った福岡第一が逆転勝利