サッカーの明治安田J2リーグでサガン鳥栖は20日、駅前不動産スタジアム(鳥栖市)のロアッソ熊本戦に4―2で快勝。18歳…
サッカーの明治安田J2リーグでサガン鳥栖は20日、駅前不動産スタジアム(鳥栖市)のロアッソ熊本戦に4―2で快勝。18歳のFW新川志音選手が3試合連続ゴールとなる2得点の活躍で、順位を8位から5位に上げた。
途中出場した新川選手は後半24分、ゴール前へ切り込んで勝ち越し点を奪うと、同39分にも自ら獲得したPKを冷静に決めた。鳥栖のU18(18歳以下)チームに所属する高校3年生は今季、トップの公式戦に出られる2種登録選手となり、17歳だった7月にリーグ初ゴール。8月30日のモンテディオ山形戦での今季2点目を、「自信をもたらしてくれた。そこから落ち着いてプレーができている」と振り返り、ここ3試合で4ゴールを生み出している。
飛び級でU22日本代表にも選ばれ、小菊昭雄監督は「著しい成長を遂げている。謙虚に感謝の気持ちで、ぶれずにやれれば彼の未来は非常に明るい」と期待を寄せる。
チームは今季初の1試合4得点を挙げ、残り8試合でJ1昇格プレーオフ圏内(3~6位)に復帰した。勢いをもたらす新川選手は「J2優勝、J1昇格がチームの目標。ここから8連勝したい」と力強かった。(森田博志)