<大相撲九月場所>◇九日目◇22日◇東京・両国国技館【映像】実際の取組の様子 22歳の若手力士が突然、自ら土俵を割るかの…

<大相撲九月場所>◇九日目◇22日◇東京・両国国技館

【映像】実際の取組の様子

 22歳の若手力士が突然、自ら土俵を割るかのような動きがあり、珍しい光景にファンが困惑する一幕があった。「なんで諦めとるねん」「どこか悪いのかな?」などさまざまな反響が寄せられた。

 三段目五十九枚目・備巌山(山響)と三段目七十二枚目・貴正道(二所ノ関)の一番での出来事。立ち合い手を出して当たった貴正道は、果敢に突っ張って攻めたものの、相手の圧力に押されて後退すると、突如、土俵際でくるりと体を反転させて自ら土俵の外へと出ていった。

 まだ俵に足がかかることもない状態で勝負を諦めたかのように見えた貴正道は、左足を土俵につけて気にする素振りも見せていた。だがその後、何事もなく自ら歩いて土俵を降りていった。押し出しで勝った備巌山は1勝目、敗れた貴正道は今場所元気なく勝ち星なしの5敗目。

 貴正道は兵庫県尼崎市出身の22歳若手力士。身長182センチ、体重136.4キロの体格だ。一方の備巌山は岡山県岡山市出身の23歳、身長186.5センチ、体重197.3キロと巨体の持ち主。

 体重差60キロ以上の対決で圧力に耐えられなかったからなのか、貴正道が勝負を諦めるように自ら土俵の外へ出る“ハプニング”に、ファンからは「力入ってない」「どこか悪いのかな?」「大丈夫」「なんで諦めとるねん」と困惑や心配の声が続出していた。(ABEMA/大相撲チャンネル)