来春の選抜高校野球大会につながる第153回北信越地区県大会(秋季)は21日、長野オリンピックスタジアムなどで2回戦があ…

 来春の選抜高校野球大会につながる第153回北信越地区県大会(秋季)は21日、長野オリンピックスタジアムなどで2回戦があり、ベスト8が出そろった。

 長野日大は九回に4点を奪い松商学園に逆転勝ち。佐久長聖は東京都市大塩尻の追い上げをかわした。上田西や松本国際、東海大諏訪、長野俊英のほか、公立勢では長野商と諏訪清陵が準々決勝に進んだ。

     ◇

 佐久長聖の中森玄輝主将が3点本塁打を放ち、粘る東京都市大塩尻を突き放した。九回2死一、二塁。コンパクトなスイングで左翼席へ打ち込んだ。「とにかく泥臭く、食らいついていこうと思った」と喜んだ。

 チームは序盤で2点を先行しながら、その後は得点した後にすぐ返される展開に。失点の内容も失策が絡むなど、もどかしさが残った。「投手陣が踏ん張っていたので、何とかしたかった」。リーダーとして頼もしさを示した。(志賀英樹)