<令和7年度全国高等学校秋季神奈川大会:東海大相模2-1鎌倉学園>◇20日◇4回戦◇サーティーフォー保土ヶ谷球場 東海大…
<令和7年度全国高等学校秋季神奈川大会:東海大相模2-1鎌倉学園>◇20日◇4回戦◇サーティーフォー保土ヶ谷球場
東海大相模vs鎌倉学園の一戦は投手戦の末、2対1で競り勝ち、ベスト8入りを決めた。
1回裏、東海大相模は1番才田 凱斗外野手(2年)の中前安打でチャンスを作り、二死三塁から4番松﨑 大和捕手(1年)のレフト線安打で1点先制。
鎌倉学園は堀井 祥吾投手(2年)はしっかりと立ち直り、120キロ後半の速球、110キロ前半のスライダーを器用に投げ分ける投球スタイルで東海大相模打線を2回以降、点を与えない。
一方、4回まで無安打に抑えていた三渡 琢真投手(2年)は5回に初安打を許し、無死一、三塁のピンチを招いたが、粘り強い投球で抑え、6回表も二死二塁のピンチとなったが、切れのある変化球で三振を奪い、同点を許さない。
6回裏、追加点を入れたい東海大相模は二死一、二塁から牽制悪送球の間に二塁走者が生還し、ようやく1点を加える。
三渡は8回二死まで無失点だったが、鎌倉学園の4番・伊藤佑真(2年)に本塁打を浴び、2対1と1点差に迫られる。
9回も走者を許す苦しい展開だったが、最後の打者をチェンジアップで三振に打ち取り、1失点、137球で完投勝利だった。
原俊介監督は「バッテリーが落ち着いていた。失点が少なければ勝てる確率は高まります。今年でいえば、バッテリーが冷静に、思考停止にならずに広い視野で勝負ができるか。今日は最後まで相手打者の苦手なゾーンについた配球ができていました」と称えた。
多くの主力選手が抜け、レギュラーは安嶋 浬久内野手(2年)のみ。メンバーが入れ替わる中でこの秋を戦っている。原監督は「1週間単位でどこまで成長できるか。今日は3安打に終わりましたが、さらに成長を期待したいです」と27日の準々決勝へ向けて、選手たちの成長を期待していた。