◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(19日)◇新南愛知CC美浜C(愛知)◇6600yd…
◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(19日)◇新南愛知CC美浜C(愛知)◇6600yd(パー72)◇曇り時々晴れ(観衆4455人)
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)はこの日、吉田鈴に対し、JLPGAトーナメント罰則規定「プレーのペースに関する規則」に基づいて罰金10万円を科したと発表した。同ルールの違反で罰金が発生したのは、櫻井心那に続いて今季2人目。
JLPGAは「ゴルフは速やかなペースでプレーすべき」で「各プレーヤーは自分のプレーペースが他のプレーヤー(自身の組、後続組の者)のプレー時間に影響を及ぼす可能性が高いことを認識すべき」として、昨季から同規則を導入。1年目の罰金対象は2人だった。
1ストロークで許容される時間は40秒以内(ティイングエリア、グリーン上などで最初にプレーする場合は50秒以内)とし、オーバーした場合を「バッドタイム」と定め、最初のバッドタイムには警告、同一ラウンドで2度目は1罰打、3度目はさらに2罰打、4度目は失格と規定している。
なお、別のラウンドでバッドタイムを繰り返した場合は累積による罰金となり、累積2回で10万円、3回でさらに20万円、4回でさらに50万円、5回でさらに50万円+講習会参加、6回以降でさらに50万円が続く形になる。
吉田は7月「ミネベアミツミレディス」4Rで最初のバッドタイムがあった。この日は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、3アンダー10位で終えたが、17番グリーンのファーストパットで100秒をかけて2度目。累積2回によって罰金10万円となった。
櫻井は6月「サントリーレディス」1、2Rと7月「資生堂・JALレディス」4Rで3度の累積があり、10万円と20万円で計30万円の罰金を科された。
JLPGAはこれまで罰金のアナウンスを行っていなかったが、メディアの要請に応えて初めて公表した。(愛知県美浜町/加藤裕一)