<大相撲九月場所>◇五日目◇18日◇東京・両国国技館【映像】顔キレイじゃね? “イケメン呼出し”が登場 人気急上昇中の若…
<大相撲九月場所>◇五日目◇18日◇東京・両国国技館
人気急上昇中の若手力士の横に、“イケメン”呼出しが並び一部ファンが「顔キレイじゃね?」「シンプルに顔がきれい」とざわつく一幕があった。
十両四枚目・三田(二子山)と十両二枚目・琴栄峰(佐渡ヶ嶽)の一番での一コマ。先場所十両優勝を果たした期待の新人、23歳の三田は、今場所も初日から無傷の4連勝を遂げる好調ぶりを発揮。身長173センチ、体重124キロと決して大きくはない体格ながら、持ち前のセンスと身体能力の高さを武器に、昨年九月場所のプロデビューから全て勝ち越し番付を駆け上がってきた。実力もさることながら、まだ髷が結えないオールバックの髪型と端正な顔立ちも注目を集め、人気急上昇中の力士だ。
そんな三田は五日目の取組でも絶好調。先場所幕内最高優勝を果たした前頭五枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽)を兄にもつ琴栄峰を相手に、立ち合い低い姿勢で当たると下がらない攻めで果敢に前に出て、一方的な相撲で突き落として快勝した。三田はこれで初日から5連勝となる白星。敗れた琴栄峰は5敗目を喫した。
勝名乗りを受けた三田は、土俵下で次の取組の力士に力水をつけるため待機。すると、その隣に“イケメン”な呼出しが並び、ネット上では一部ファンがざわついた。
“イケメン”と熱視線が注がれた呼出しとは、大島部屋所属の序ノ口呼出・勝希。福岡県太宰府市出身、平成18年(2006年)生まれの19歳で、令和5年(2023年)4月に採用された新人だ。そのハンサムな容姿に、一部ファンから「顔キレイじゃね?」「シンプルに顔がきれい」と注目する声が寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)