2025年秋季高校野球神奈川県大会はベスト16が出揃い、20日に4回戦を迎える。 横浜、東海大相模をはじめとした強豪校の…

2025年秋季高校野球神奈川県大会はベスト16が出揃い、20日に4回戦を迎える。

 横浜、東海大相模をはじめとした強豪校の「仲間」として、川和、荏田、市ケ尾、橘の公立4校がその名を連ねた。

 川和が、今年の春8強、夏16強に次いで、新チームの秋もベスト16入りを果たした。昨年のチームでは絶対的左腕エース・濱岡 蒼太投手(3年)の存在が大きかったが、新チームとなってもその「強さ」は衰えていない。県大会初戦では港北に5対0で勝利すると、桐蔭学園との3回戦は6対3で勝利。3回までに6対0とリードするなど、強豪私立を相手に堂々とした戦いぶりを見せた。4回戦の相手は「王者」・横浜。好ゲームに期待したい。

 荏田は県大会を7得点、11得点と打力を見せつけてベスト16入りを果たした。4回戦の相手、立花学園に対しても自慢の打撃力を発揮することができるか。

 市ケ尾は1回戦から2試合で26得点した打撃力を武器に、3回戦では横浜隼人に3対2で逆転勝ちを収めた。2戦で1失点の平塚学園との4回戦でもその打撃力を見せつけるつもりだ。

 川崎市立の橘は初戦の大磯戦で9回サヨナラの3対2で逆転勝ち。その勢いで3回戦では舞岡を6対1で下した。2戦連続のコールドでベスト16入りを果たしている日大にも勝負強さで対抗する。

 昨秋は唯一公立校としてベスト16入りしていた横浜清陵が見事に8強入りを果たしている。今年は4校の公立校がベスト16入りを果たした。この秋の台風の目として活躍することを期待したい。