東北・秋田の地で豪快なバイシクル弾が飛び出した。 9月14日、ソユースタジアムで行われたJ2リーグ第29節で、ホームの…
東北・秋田の地で豪快なバイシクル弾が飛び出した。
9月14日、ソユースタジアムで行われたJ2リーグ第29節で、ホームのブラウブリッツ秋田が3−2で愛媛FCに勝利。リーグ戦では7月12日の第23節以来、約2か月ぶりに本拠地での勝点3を手にした。その試合で秋田の才藤龍治が、豪快なゴールを決めた。
2−1で迎えた前半アディショナルタイムの左コーナーキックだった。秋田はキッカーの佐藤大樹がファーサイドに送ったクロスを相手DFに頭でクリアされるも、こぼれ球を拾って右サイドへ展開。パスを受けた村松航太は、ボックス角の手前から左足インスイングのクロスをニアサイドへ送り込んだ。
そこに待っていたのが、背番号13の才藤だった。東京国際大からFC琉球、カターレ富山、SC相模原を経て2021年から秋田でプレーする32歳は、FW経験を持つ攻撃的な左サイドバック。今季すでに3ゴールを決めている男は、斜め後方から飛んできた山なりのボールに対してジャンプしながらダイレクトボレー。オーバーヘッド気味のバイシクル弾でゴールに叩き込んだ。
■直近のリーグ戦7試合で4ゴール目
この豪快なバイシクル弾を、DAZN日本語版エックス(旧ツイッター)では「龍の如く舞う」「カッコよすぎるボレーシュート」として紹介。SNS上には「ダイナミック!すげぇボレー!」「すげぇ豪快なボレー」「いやこれもやばい。なにこれ漫画じゃん!」「あまりにもカッコ良すぎて何回もリピートしてます まさにスーパーゴール!」「素晴らしすぎます」と驚き混じりの称賛の声が相次いで寄せられた。
これで才藤は今季4ゴール目となったが、そのすべてのゴールが7月以降のもの。サイドバックながら、直近の7試合で4ゴールという暴れっぷりだ。チームもこの日の勝利で秋田は勝点35の14位となり、J2残留へ大きく前進した。今後も「点の取れるサイドバック」の働きに注目だ。