巨人のリチャード(沖縄尚学)が自身初の2桁本塁打を記録した。ソフトバンク時代には5年連続でウエスタン・リーグ本塁打王に輝…
巨人のリチャード(沖縄尚学)が自身初の2桁本塁打を記録した。ソフトバンク時代には5年連続でウエスタン・リーグ本塁打王に輝き、“二軍の帝王”と呼ばれたスラッガーがついに一軍で開花の兆しを見せている。
今年5月に巨人にトレードで加入すると、移籍後は即一軍昇格し、2打席目で3シーズンぶりとなる本塁打を放ったが、以降は18試合の出場で打率.095、2本塁打、4打点と低迷。サインミスを犯したこともあり、二軍降格となっていた。
それでも、二軍で状態を上げ、7月中旬に再昇格。同月下旬から下位打線ながら、スタメンに固定されると、我慢強い起用に応える形で自身初の2桁本塁打をクリアした。
ここまで65試合、39安打、10本塁打、36打点とキャリアハイ。打率.210、73三振と課題も多いが、9月は月間打率.316と適応力も高めている。
育成出身選手のシーズン最多本塁打は甲斐 拓也、松原 聖弥が記録した12本。残り12試合で育成記録を更新することができるか、今後の打席にも注目が集まる。
※成績は9月14日終了時点