2025年埼玉県秋季高校野球大会の地区予選が終了し、県大会に出場する40校が決まった。今年の上位はどんな顔ぶれとなるのだ…
2025年埼玉県秋季高校野球大会の地区予選が終了し、県大会に出場する40校が決まった。今年の上位はどんな顔ぶれとなるのだろうか。
東部地区では、今年の夏の決勝を戦った叡明と昌平に加え、11年ぶりに夏ベスト16入りを逃した花咲徳栄、春日部共栄の強豪が順当に県大会に駒を進めた。10ブロック中、シードが敗れたのは春日部東だけだった。
西部地区では10ブロックすべてシード校が県大会出場を決めた。聖望学園はシードの飯能の前に敗れた。
南部地区では夏11年ぶりにベスト16に入れず、雪辱に燃える浦和学院をはじめ、センバツ4強の浦和実が力を見せた半面、この春60年ぶりに8強入りした大宮北は1点差に泣いて、南稜の前に屈した。
北部地区では上尾が東農大三を破って県大会出場を決めたほか、松山も県大会に駒を進めている。
40校中、公立は19校。伝統校の上尾をはじめ、松山、市川越や、飯能はシード校として聖望学園を破っての堂々の県大会出場を果たした。
埼玉では、この夏のベスト8中、夏甲子園出場経験があるのは聖望学園1校だけだった。花咲徳栄、浦和学院の「2強」時代から、まさに群雄割拠の時代に入っていくのだろうか。それとも「2強」が復活を遂げるのか。この秋の埼玉は、時代の転換点となりえるかもしれない。
県大会は19日の抽選をへて、26日に開幕する。