<大相撲九月場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館【映像】「ほっそり美脚」の巨漢力士 身長184.5センチ、体重164.…

<大相撲九月場所>◇初日◇14日◇東京・両国国技館

【映像】「ほっそり美脚」の巨漢力士

 身長184.5センチ、体重164.2キロという恵まれた体格の28歳力士が土俵に登場。そんな中、意外とも言える脚の細さに注目が集まり「脚が細すぎ」「お腹と手足でバグ起きてる」など驚きの声が寄せられる一幕があった。

 その力士とは序ノ口八枚目・京の里(伊勢ノ海)。京都府京都市右京区出身で、平成二十七年三月場所に初土俵を踏んでいる。

 伊勢ノ海部屋のYouTubeチャンネル「【公式】僕が住んでる相撲部屋【伊勢ノ海部屋チャンネル】」では、ちゃんこ鍋などを作るなど、たびたび料理に勤しむ京の里の姿が映されている。

 九月場所前に公開された動画ではコチュジャンをたっぷり使った辛味鍋や、ぶり大根などを作り、所属する力士たちを喜ばせていた。喋り方は穏やかでサービス精神旺盛な京の里のキャラクターはファンに人気で、コメント欄には「京の里さんの語り口が優しくてかわいくて癖になっています!」「京の里さんの可愛さに癒されてます」などの声が寄せられている。

 そんな京の里は迎えた初日に序ノ口十五枚目・千代煌山(九重)と対戦。押し倒しで敗れ、黒星スタートとなったが、午前中の取組にも関わらずやはりファンの注目度は高いようで、土俵に上がると館内に歓声が響き「京の里きた!!!」「京の里さん!!」「人気だな」などの声も寄せられた。一方で、身長184.5センチ、体重164.2キロという巨漢体型に対しての、スラリした脚や腕にも注目が集まり「脚が細すぎる」「美脚じゃん」「脚細すぎ」「ギャップえぐっ」といったコメントも寄せられていた。なお京の里は押し倒しで敗れ、黒星スタートとなった。(ABEMA/大相撲チャンネル)