14日、「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」の決勝戦が行われ、日本は0対2で…

14日、「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」の決勝戦が行われ、日本は0対2で敗れた。

 日本は末吉 良丞投手(沖縄尚学)、石垣 元気投手(健大高崎)の強力リレーで勢いに乗るアメリカ打線を2失点に抑えた。日本の前に立ちふさがったのが198センチ右腕・コールマン・ボースウィック投手だ。

 オープニングラウンドでの最速は151キロだったが、この日は常時150キロ台・155キロの速球で日本打線を圧倒した。想定より5キロぐらいも速い剛速球に日本打線は3安打がやっと。

 小倉全由監督は「アメリカの投手は力がありました。彼だけではなく、投手陣全体的に力があります。彼が来るのは予想していたんですけど、苦労しました」とボースウィックの球威に脱帽していた。ヒット性の打球を幾度も処理するアメリカ内野の守備力の高さが際立った。

「ショートも、セカンドもうまいですよね…」と小倉監督はアメリカの内野陣も褒めたたえた。

 それでも、0対2のスコアについては「末吉も石垣も良く投げてくれたと思います」と力投の2人を労った。選手たちにエールを送った。

 「相手が喜んでいる姿を見て悔しさをみなぎると思いますから、その悔しさをもって大きくなるのが人生ですから。今日の負けに負けのままで終わらない選手たちでいてほしいですね」

 小倉監督は「もう自分はユニフォームを着ることはないです」と改めて勇退を宣言した。