13日、アメリカのエクスタイン監督は、プエルトリコ戦の試合後取材で、自身の抗議は正当性があると主張した。 11日の日本戦…

13日、アメリカのエクスタイン監督は、プエルトリコ戦の試合後取材で、自身の抗議は正当性があると主張した。

 11日の日本戦を振り返ると、8回表、4対1と日本リードの場面で2番藤森 海斗(明徳義塾)が犠打を試み、捕手が処理した。送球したボールが藤森に当たり、一塁方向へ転々と転がり、二塁走者がホームインし、5点目となった。スタンイン監督はすぐにタイムを取り、藤森の体がフェアゾーンに入っていたため、守備妨害ではないかと抗議した。これが認められず、エクスタイン監督は激昂。走路を蹴り上げる行為をしたため、退場となった。

 エクスタイン監督は自身の主張が正当性があることを強調するために主催であるWBSCに確認を取った。そして報道陣にこう語った。

「ルールブックをみていただければ分かる通り、ファールラインのほかに線があるので、走者をそこを走らないとダメ。ビデオリプレーをみていただけると、走者の彼がフェアゾーンを走っているのが明らかだったんですよね。そして確認をとってWBSCからも認めてもらった。選手はフェアゾーンの中を走っていた。私の主張には正当性がある」

 退場となってもスタンスは崩さなかったが、この場面について映像を見た視聴者からも「守備妨害では?」という声があった。エクスタイン監督の抗議の仕方はもちろん問題だが、WBSCも認めた以上、審判によっては守備妨害を取られる走塁だったかもしれない。