陸上の世界選手権(世界陸上)東京大会第2日は14日、女子マラソンが東京・国立競技場発着で行われ、日本勢は小林香菜(大塚…
陸上の世界選手権(世界陸上)東京大会第2日は14日、女子マラソンが東京・国立競技場発着で行われ、日本勢は小林香菜(大塚製薬)が7位で入賞を果たした。日本勢の入賞は2019年ドーハ大会7位の谷本観月以来、3大会ぶり。佐藤早也伽(積水化学)は13位、安藤友香(しまむら)は28位だった。
21年東京五輪金メダリストのペレス・ジェプチルチル(ケニア)が2時間24分43秒で優勝した。
男女のマラソンは開幕2日前の11日、暑さ対策のため、スタート時間が当初予定の午前8時から午前7時半に前倒しされた。男子マラソンは15日午前7時半にスタートする。