<令和7年度秋季近畿地区高等学校野球滋賀県大会:瀬田工10-1長浜北星(7回コールド)>◇13日◇2回戦◇湖東スタジアム…
<令和7年度秋季近畿地区高等学校野球滋賀県大会:瀬田工10-1長浜北星(7回コールド)>◇13日◇2回戦◇湖東スタジアム
瀬田工が7回コールドで初戦突破。安打はわずか4本だったが、13四死球を選び、7盗塁と足を使った攻撃が目立った。
「緊張もしていたので、どんどん走らせた方が緊張もほぐれると思って」と小椋 和也監督は積極的に足を使った采配を披露。失策で3回表に先制を許したが、4回裏は先頭の4番・森田 祥伍内野手(2年)が四球で出塁すると、犠打と暴投で一死三塁とチャンスを作る。ここで6番・横田 士龍外野手(1年)が叩きつけるような二塁ゴロを放ち、無安打で同点に追いついた。
5回裏には連続四球と盗塁で一死二、三塁と勝ち越しのチャンス。ここで主将の3番・佐藤 瑛人内野手(2年)に打順が回る。
「1、2打席目はタイミングが早くてフライを打ち上げていたので、しっかり溜めて、次のバッターにつなごうという意識で打席に立ちました」と狙い通りにライト線へ2点適時三塁打を放ち、勝ち越しに成功した。
これで勢いに乗った瀬田工はこの回に7得点。6回裏にも2点を加えて、長浜北星を突き放した。
「盛田(大智・2年)と山崎(凌駕・2年)の2人のピッチャーと守りからリズムを作って、足を絡めて点数を取っていく野球です」と自分たちのスタイルについて語る佐藤。序盤こそ硬さが見られたが、追いついてからは自分たちの野球を遂行することができた。
目標は4年ぶりの近畿大会出場。次戦も自慢の機動力が炸裂するか。