◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 presented by PG 3日目(13日)◇TPCリバーズ・ベンド(…

畑岡奈紗は1イーグル7バーディを奪って29位に浮上

◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 presented by P&G 3日目(13日)◇TPCリバーズ・ベンド(オハイオ州)◇6876yd(パー72)

インスタートの“裏街道”から出て、アウトを回った後半9ホールでパーは2番の1個だけ。畑岡奈紗は「思い返せば、そうですね」と笑った。

パー5の18番でボギーを喫し、折り返した1番のバーディが怒とうの9ホールの幕開けとなった。タフなパー4で6番アイアンの2打目を4mにつけて獲ると、3番のボギーを取り返すように4番から4連続バーディを決めた。

最終日も貪欲に上を目指す

18番とともにパー5でボギーをたたいた8番には唇をかむ。ティショットを右ラフに入れ、谷を越えられないと判断して手前にレイアップしたが、思った以上に3打目の距離が残ってしまった。

この日2番目に易しかったホールでのボギーは、スコアをひとつ落とす以上のダメージを感じる。続く最難関ホールの9番、残り148ydのセカンドを8番アイアンで放り込むイーグルを決めてフィニッシュしたが、“チャラ”とはいかない様子。「いやー、やっぱり8番が悔しいですね」と苦笑する。

それでも、1イーグル7バーディ(4ボギー)と持ち前の攻撃力を発揮したラウンドで通算8アンダー29位に浮上。最終日は1番から、しかもリディア・コー(ニュージーランド)とミンジー・リー(オーストラリア)という豪華な3サムでプレーできる。「フロントナインからなので、きょうの(後半の)イメージで。どんどん攻めていきたい」と貪欲に上を目指す。(オハイオ州ハミルトン タウンシップ/亀山泰宏)