バルデスの獲得レースにドジャースは参戦するのか(C)Getty Images 今オフのFA市場で注目の1人に挙がる、アス…

バルデスの獲得レースにドジャースは参戦するのか(C)Getty Images
今オフのFA市場で注目の1人に挙がる、アストロズのフランバー・バルデス。5年連続二桁勝利を記録している31歳左腕をめぐり、米国内ではすでに「争奪戦」を予想する声も上がっている。
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米メディア『Sports Illustrated』が現地時間9月11日、今オフのFA目玉選手の移籍先を予想するトピックを配信。その中で同サイトのライター、パトリック・マカヴォイ氏がバルデスに関心を示す球団として、メッツ、ドジャース、ブルージェイズを挙げた。中でも、マカヴォイ氏はドジャースを有力候補に位置付けており、「今年は故障者続出で投手陣が壊滅状態だ。ワールドシリーズ制覇を逃せば、トップクラスの先発投手を獲得する可能性は十分にある」などと見通している。
また、米誌『Newsweek』も公式サイト上でFA移籍特集記事を扱っており、バルデスの去就に関心を寄せる。『Sports Illustrated』での予想に触れながら、「バルデスはここ3シーズン連続でサイ・ヤング賞候補に名前が挙がり、オールスターに2度選出されたほか、2022年にはアストロズとともにワールドシリーズ優勝を経験している」とこれまでのメジャーキャリアを紹介。
その上で、「オフシーズンに積極的に資金を投じ、投手陣を厚くしようとするドジャースにとって、特に近年の先発陣の故障続きの状況を考えれば、バルデスのような先発投手を獲得することは、この冬の最大の補強になる可能性がある」として、ドジャース入りについての見解を示している。
そして同メディアも、“スター軍団”の負傷離脱者の多さに言及。「シーズン最終盤に入ったこの木曜日時点で、ドジャースは9人の投手が故障者リストに入っている。ポストシーズンまでに何人かは復帰する見込みだが、この問題はオフシーズンにおけるドジャースの作戦会議で重要な議題となるはずだ」などと綴っている。
またトピックでは、タフネスさが魅力の「ワークホース」について、「このオフシーズン、どの球団にとっても投手陣を支える重要なピースとなり得る」とも評している。果たして、ドジャースが獲得に動くのか。大物投手をめぐるストーブリーグの話題はすでに熱を帯び始めている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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