あす13日、金沢競馬10Rで敬馬賞(ダ1400m)が行われる。 同レースは「9歳以上」が出走条件となる東海・北陸地区…

 あす13日、金沢競馬10Rで敬馬賞(ダ1400m)が行われる。

 同レースは「9歳以上」が出走条件となる東海・北陸地区交流の準重賞。23年は10歳馬ツクバキセキが勝利し、昨年は10歳馬スピーディクール→12歳馬ステイクロースの決着となった。

 今年は愛知所属馬1頭、金沢所属馬10頭の計11頭がエントリー。最高齢はガクチカキッズなど3頭出走する11歳馬で、レイデオロやキセキ、リスグラシューと同世代にあたる。

 枠順は以下の通り。

左から枠番、馬番、馬名
()内は性齢、騎手、調教師(敬称略)

1-1 エイシンフォーラン(牡9、松戸政也、金沢・菅原欣也)
2-2 リコーパイソン(牡10、鈴木太一、金沢・室井眞文)
3-3 サンハンツビル(牝9、青柳正義、金沢・高橋優子)
4-4 ガクチカキッズ(牡11、栗原大河、地方・堀場裕充)
5-5 スターライトブルー(牡11、望月洵輝、愛知・井上哲)
6-6 マイネルトワイス(牡10、魚住謙心、金沢・鋤田誠二)
6-7 コスモカレンドゥラ(牡9、中島龍也、金沢・井樋一也)
7-8 ナミブ(セ9、服部大地、金沢・宗綱泰彦)
7-9 レディグレイ(牝9、平瀬城久、地方・堀場裕充)
8-10 アトムアストレア(牝10、柴田勇真、金沢・菅原欣也)
8-11 バトルオサンナ(牝11、甲賀弘隆、金沢・宗綱泰彦)