今週末からJ.モレイラ騎手が短期免許で再来日する。そこで「マジックマン」の異名をとる名手が得意とする条件はどこなのか…
今週末からJ.モレイラ騎手が短期免許で再来日する。そこで「マジックマン」の異名をとる名手が得意とする条件はどこなのか、23年以降のJRAでの全365鞍をチェックして紹介しよう。
競馬場別では芝ダートともに中山と中京が優秀だ。とりわけ騎乗回数が多い中山での好成績は見事。芝が【15-11-6-9】の勝率37%、複勝率78%で、回収率は単複ともに100%超え。ダートも【11-5-2-10】の勝率39%、複勝率64%。回収率は単勝が103%、複勝でも87%だから優に合格点といえる。また、距離は不問。短距離から長距離まで満遍なく勝っている。
種牡馬別ではハービンジャーが【4-1-0-1】の勝率67%を誇る。他ではキタサンブラック産駒やロードカナロア産駒、ルーラーシップ産駒も相性がいい。一方、ドレフォン産駒は【0-5-0-6】で、やや物足りない成績といえる。
続いては厩舎だ。お馴染みの堀宣行厩舎は【23-15-7-30】の勝率31%、複勝率60%で、回収率は単複ともに80%台。次に騎乗数が多いのは池江泰寿厩舎で、これまでに13勝を挙げている。意外なところでは奥村豊厩舎が【4-3-0-3】、田中博康厩舎が【4-1-0-2】と好成績。伊藤圭三厩舎や高野友和厩舎も相性の良さが目立つ。最後に馬主だが、ノーザンファーム系のクラブ馬では上々の成績を残している。ただ、それらを上回るのが吉田勝己氏の所有馬で【8-2-1-4】の超好成績。このコンビを見つけたら必ず買うようにしたい。