工藤は6月以来の1軍昇格となった(C)産経新聞社 優勝が決まった後に積極的に1、2軍の入れ替えを図っている阪神では9月1…

工藤は6月以来の1軍昇格となった(C)産経新聞社
優勝が決まった後に積極的に1、2軍の入れ替えを図っている阪神では9月11日の公示で工藤泰成が1軍昇格となった。
工藤といえば昨年秋の育成ドラフトで1位入団。鍛え抜かれた肉体から繰り出される剛速球で一躍、注目された。
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開幕前に支配下を勝ち取ると、開幕前のカブスとのプレシーズンマッチにも登板。1イニングのアウトをすべて三振で奪い、米メディアからも注目された。1軍ではここまで14試合に登板、防御率3.95。
また今夏に行われたフレッシュオールスターでは自己最速となる161キロを計測するなど持ち味の速球で周囲の人々の驚きを呼んできた。ただ、課題は制球力とされる中、ファームで磨いてきた力を1軍舞台でどう発揮できるか。
工藤昇格をめぐってはファンの間からもXなどSNS上で「工藤が上がるのは楽しみ」「貴重な速球派のピッチャー」「ロマンのかたまりやん」「落ち着いて、頑張れ」とエールも飛んでいる。
阪神の救援防御率は優勝時で1点台と鉄壁の布陣が揃う。果たして6月以来の1軍昇格の場で剛腕がどんなピッチングを見せるのか。引き続き、注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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