来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年の第78回秋季東海地区大会は10月18日、愛知県で開幕を迎える。秋季東海…
来年春センバツ選考の重要参考資料となる2025年の第78回秋季東海地区大会は10月18日、愛知県で開幕を迎える。秋季東海大会出場をかけた戦いも本格化してきた。
1次トーナメントを行っていた岐阜では、7日から2次トーナメントが開幕。今週末の13日、14日には2回戦が行われ、各地区大会を勝ち抜いたチームと合わせ、この夏の甲子園で4強入りの快進撃を見せた県岐阜商も初戦を迎える。1次トーナメントを勝ち抜いた岐阜総合学園と14日に対戦。来年センバツに向けたスタートを切ることになる。
静岡では県大会の組み合わせが決定。今年の夏甲子園初出場の聖隷クリストファーが、強豪の日大三島と2回戦の初戦でいきなり対決となった。
愛知も県大会の抽選が9日に行われた。名古屋地区で優勝した愛工大名電は初戦の2回戦で東邦と滝の勝者と対戦することが決まった。
三重では2回戦以降の日程が発表された。シード校が登場する2回戦は13日からスタート。準々決勝は23日で、準決勝が27日、28日に決勝と3位決定戦が行われる。