オリオールズ戦でノーノ―まであと一死に迫った山本由伸(C)Getty Images ドジャース傷心エースのけなげな姿が、…

オリオールズ戦でノーノ―まであと一死に迫った山本由伸(C)Getty Images

 ドジャース傷心エースのけなげな姿が、多くのファンの胸を打った。

【動画】山本由伸ノーノ―ならず…パヘス捕れなかった?のシーン

 地元メディア『Dodgers Nation』が現地時間9月7日に、公式インスタグラムを更新。同6日の敵地オリオールズ戦に先発し、9回ニ死までノーヒット投球を続けながら、被弾しての降板後、チームが逆転サヨナラ負けを喫する憂き目にあった山本由伸。そんな右腕が、ベンチから手を叩き、ナインを応援する姿が反響を呼んでいる。

 同メディアは「ヨシは昨夜の辛い敗戦の後、チームに声援を送った」というテロップとともに、写真を投稿。そして、文面では「歴史に一歩届かなかった翌日、山本由伸はすぐにベンチに戻り、チームメイトを応援している。9回にノーヒットの機会を逃したヨシの気持ちは今も痛いほど分かるが、彼がチームを支えている姿は素晴らしい」とつづった。

 山本の表情からは疲労に加え、少なからず哀愁の様子もうかがえた。それでも、けなげな言動に対して、感動するフォロワーが続出している。「彼は本当にチームプレーヤー。愛しています!」「素晴らしいリーダーシップ」「彼の目はとても悲しくて空っぽに見えるけど…私は彼をハグしてあげたい」「ヤマモトは私にとってのMVPだ」といった称賛の声がコメント欄に集まった。

 エースの熱い応援もあって、ドジャースは7日の同カードに5-2で勝利。同8日の本拠地ロッキーズ戦も3-1で競り勝ち、連勝を飾った。笑顔を取り戻した山本の次回先発は、現地13日の敵地ジャイアンツ戦が見込まれている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「救援投手と高額契約を結ぶことの厳しい現実」ドジャースが“痛感” 112億円左腕で「教訓を学んでいる」

【関連記事】防御率7点台の悪夢はなぜ? マイナーで苦闘する佐々木朗希の“低水準さ”を米記者が指摘「日本にいた投手とは別人の印象」

【関連記事】「もう2か月も平凡」世界一軍団だからこそ生じた“傲慢” 不振のドジャースを米番記者が糾弾「思っているほど強くない」