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9月9日、B1東地区の秋田ノーザンハピネッツは、相原アレクサンダー学と野口侑真の2選手が、練習生として加入することを発表した。
東京都出身で現在25歳の相原は、190センチ80キロのポイントガード兼シューティングガード。青山学院大学を経て、2021-22シーズンに香川ファイブアローズへ特別指定選手として加入し、翌シーズンに同クラブでプロキャリアをスタートした。2023-24シーズンに佐賀バルーナーズへ移籍し初めてB1クラブでプレー。在籍2シーズン目の昨シーズンは、B1リーグ戦の全60試合に出場し、1試合平均2.9得点1.5リバウンドをマークした。
鹿児島県出身で9月18日に24歳の誕生日を迎える野口は、192センチ89キロのスモールフォワード。日本大学在学時、2023-24シーズンの1月に特別指定選手として熊本ヴォルターズに加入し、翌シーズン同クラブと選手契約を結んだ。昨シーズンはB2リーグ戦で45試合に出場し、1試合平均2.8得点1.1リバウンドを記録した。
【動画】佐賀時代の相原がキャリアハイの18得点をマークした長崎ヴェルカ戦ハイライト映像