グラスノーは7回11K1失点で今季2勝目「チームが勝てたので良い1日」【MLB】ドジャース 3ー1 ロッキーズ(日本時間…

グラスノーは7回11K1失点で今季2勝目「チームが勝てたので良い1日」

【MLB】ドジャース 3ー1 ロッキーズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャースのタイラー・グラスノー投手は8日(日本時間9日)、本拠地のロッキーズ戦で今季2勝目を挙げた。7回まで無安打1失点の快投。3月31日(同4月1日)の本拠地・ブレーブス戦以来の勝ち星をつかみ、「最高です。得点はいつだって助けになる。チームが勝てたので良い一日になりました」と表情を緩めた。

 痛打を許さなかった。2回、先頭・ベックの四球と二盗などで招いた1死三塁からファーマーの左犠飛で先取点を献上したものの、7回までノーヒットを続けた。「(無安打は)気づいてました。球数が多くなっていたので、どれくらい投げさせてもらえるか分からなかったが、意識してました」。7回11奪三振2四球、無安打1失点。チームは1ゲーム差で地区首位を死守した。

 105球での降板となった。8回から救援陣に“ノーヒットワンラン”の珍記録を託した。「どんな時でも投げたい気持ちはある。ただ、自分のこれまでの故障歴を考えれば、球数で交代になるのは理解できる。毎年シーズンを通して健康であれば違う話になっていたかもしれないが。結果的にチームが勝てたのが一番です」。結果的に9回に救援したスコットが安打を許して快挙はならなかったものの、表情は穏やかだった。

 当初は9日(同10日)の敵地・オリオールズ戦で登板する予定だったが、背中の張りで登板回避した。「その日投げていたら悪化して投げられなく可能性があったので、検査して調整してから登板しました。高校の成長期からずっとあって、無理すると大きな問題につながる。大事をとったという感じです。今日は本当に良い状態でした」。14登板ぶりの勝ち星を弾みに、ポストシーズンまで駆け抜けたいところだ。(小谷真弥 / Masaya Kotani)