8日、日本は南アフリカに10対0で5回コールド勝ちを決め、スーパーラウンド進出を決めた。苦しんでいた男からついに一発が出…
8日、日本は南アフリカに10対0で5回コールド勝ちを決め、スーパーラウンド進出を決めた。
苦しんでいた男からついに一発が出た。
神村学園の大型スラッガー・今岡拓夢内野手はこの試合まで6打数1安打に苦しんでいた。小倉監督から木製バットが折れることを怖がっていることを指摘され、とにかく強く振ることを意識した。
「ポイントが前過ぎないように意識しました」と語るように自分のミートポイントを崩さずに強く振ることを意識した。試合前の打撃練習からチームメイトから良い感覚で打てていると褒められ、良い感覚で臨んだ試合だった。
3回裏の第2打席、高めに入ったスライダーを豪快に振りぬき、レフトスタンドへ。
「まさか入ってくれるとは思わなかった」と本人も驚きの一発だった。これで高校通算17号目。今岡は「忘れられない特別な一発となりました」と喜んだ。
小倉監督は「長距離を打てる打者なので、この一発が自信になって、また明日から変わっていくのではないかと思います」と明日以降の活躍を期待した。
9日のプエルトリコ戦以降も活躍が期待される。今岡は「チーム全体でつないでやっていくのが自分たちのチームだと思うので、今日の本塁打は忘れて、しっかりと繋ぐ打撃をしっかりとやっていきたい」と意気込んだ。
ここまで左打者、巧打者たちの活躍が光ったが、やはりロングヒッターの活躍はチームに大きな勢いを生む。これからも今岡らしい豪快な打撃を見せることができるか。