連日注目されているプロ志望届提出者。8日は未来富山・江藤 蓮投手、高校通算49本塁打の昌平・櫻井 ユウヤ内野手などが名を…
連日注目されているプロ志望届提出者。8日は未来富山・江藤 蓮投手、高校通算49本塁打の昌平・櫻井 ユウヤ内野手などが名を連ねた。そのなかには嬉野・林 龍之介投手も名前があった。
3年間で甲子園出場実績はない。最後の夏も延長10回タイブレークの末に敗戦。先発を任されたが、8回途中まで14奪三振。一度降板したものの、再びマウンドに上がるなど、計8回で15奪三振をマークしたが、初戦で姿を消した。
全国的には無名の選手だが、身長188センチ、体重82キロの恵まれた体格から最速148キロのストレートを投げる。高い能力を持っており、指揮官・植松幸嗣監督も「26年指導者をやって来てボールだけなら1番ではないでしょうか」と絶賛する。
そんな植松監督は、過去の取材である教え子と重ねて、林の強みをこう語った。
「ストレートだけなら元ソフトバンクの古川侑利よりも断然上ではないかと思います。ただ投球術やフィールディングなど、チームを勝たせる投手になるにはまだ課題があります」
現在は現役を引退しているが、楽天、巨人、日本ハム、そしてソフトバンクと4球団を渡り歩いて1軍で6勝した古川を超えると評価しているのだ。期待が膨らむ佐賀の公立校の大型右腕に吉報は届くのか。運命の日を待ちたい。