全日本大学野球連盟が8日、ドラフト会議に向けたプロ志望届提出者を更新。この日は新たに16人が追加され、合計20人となった…
全日本大学野球連盟が8日、ドラフト会議に向けたプロ志望届提出者を更新。この日は新たに16人が追加され、合計20人となった。
まず注目は青山学院大のエース・中西 聖輝投手(智弁和歌山出身)がプロ志望届を提出。智弁和歌山時代には夏の甲子園で優勝を経験し、青山学院大でもエースとして活躍している世代を代表する右腕。また青山学院大からは大学代表に選出されたスラッガー・小田 康一郎内野手(中京出身)なども提出した。
その大学代表で主将を務めた法政大・松下 歩叶内野手(桐蔭学園出身)もプロ志望届を提出。さらに、齊藤 汰直投手(武庫荘総合出身)、山城 京平投手(興南出身)の亜細亜大コンビ。さらには愛知学院大・杉山 諒外野手(愛産大三河出身)といった大学代表メンバーも名を連ねた。
他にも東京大・酒井 捷外野手(仙台二出身)、大阪学院大・エドポロ ケイン外野手(日本航空出身)もプロ志望届を提出した。