【国際親善試合】メキシコ代表 0ー0 日本代表(日本時間9月7日/オークランド・コロシアム)【映像】転倒に巻き込まれて足…

【国際親善試合】メキシコ代表 0ー0 日本代表(日本時間9月7日/オークランド・コロシアム)
日本代表のMF久保建英が、相手DFの転倒に巻き込まれて足首を傷めた。サポーターからは悲鳴が上がった。
アメリカ遠征中のサッカー日本代表は日本時間9月7日、カリフォルニア州のオークランド・コロシアムでメキシコ代表と対戦。終始主導権を握り、相手に退場者が出たもののゴールレスドローに終わっている。
2シャドーの一角で先発した久保が献身的な守備を披露する中、前半終了間際の45分に緊急事態が発生する。MF堂安律のスルーパスが相手の足に当たるも、こぼれ球に素早く反応。ボールを奪おうと背中側から勢いよく寄せたメキシコ代表DFヨハン・バスケスが転倒すると、これに巻き込まれる形で足首を捻ったようだ。最初はゆっくりと歩いていたが、座り込んでしまった。

このアクシデントに、ファンはSNS上で「割と足首ぐねってたけど。結構心配」「足首はさまれた」「怪我は勘弁して欲しい」「足首グニッとなってたけど大丈夫かな」「思いっきし左足首極められてたわ」「倒れた選手の股に足首ロックされた感じには見えたから捻挫かな」「タケちょい足首腫れてない?」と悲鳴を上げた。
メディカルスタッフがすぐさまピッチに入り、状態を確認した。顔をゆがめながらも立ち上がり、一度ピッチの外に出た後、名波浩コーチと言葉を交わしてからプレーを続行させた。
その様子に、ファンは「足首?大丈夫そうで良かった 」「大丈夫そうねよかった」「とにかく大きな怪我がない…はずなのでよかった」「無事で良かった!」と安堵している。
なお、久保は69分にFW前田大然と交代するまでピッチに立ち、ラストパスやシュートでゴールを脅かした。
(ABEMA/サッカー日本代表)