日本がキューバに3対0で完封勝利を果たした。スーパーラウンド進出は3位以上が条件で、日本はスーパーラウンド進出がほぼ決ま…

日本がキューバに3対0で完封勝利を果たした。スーパーラウンド進出は3位以上が条件で、日本はスーパーラウンド進出がほぼ決まった。

 小倉全由監督が粘り強さと勝負強さがあると見込んだ奥村 凌大(横浜)を5番で起用し、奥村凌は2点目の適時打を放った。

 3点目には壮行試合で安打が出ないまま苦しんでいた横山 悠捕手(山梨学院)が適時打。守備面の貢献度の高さが光った横山は打撃面でも存在感を示した。

 ただ9安打で3得点。

「9安打も打てたというより、9安打でしたら、もっと点を取らないといけないですよね。クリーンナップで勝負する場面もありましたし、点が取れたら…」と打撃面が反省となった。

 下重 賢慎投手(健大高崎)は4回無失点の好投。下重は「以前からこの日が先発だといわれていたので、しっかりと準備することができた。変化球の使い方、ピンチでどうやって粘るのかをテーマにした結果が無失点に抑えることができたと思います」と喜んだ。

そして2.2回を投げ無失点の好投を見せた西村一毅投手(京都国際)は「緊張もなくいつも通り投げられた。チェンジアップでうまくタイミングをずらすことができた」と本人も手応えを感じる投球。

 7回裏、二死の場面で奥村 頼人(横浜)が登板。小倉監督は「まだ登板していないですし、大会に入って打者相手に投げさせなかった」とワンポイントで登板した。

 オープニングラウンドの残りは南アフリカ、プエルトリコとなった。まだ登板していないのは、3投手のみ。小倉監督は「残りの試合で他の投手も使っていきたいですね」とスーパーラウンドへ備えて、多くの投手を起用し、準備する。